自分に自信がないのはモラハラされてるからかも?!こんな人が近くにいたら要注意!!

モラハラ(モラルハラスメント)は、周りから見えにくいハラスメントだと言われています。
精神的な虐待や嫌がらせ行為をさすモラハラですが、家庭内やごく親しい間柄の人と二人きりで過ごす時間に被害にあいやすいからです。
精神的な攻撃なので、DVなどのように目で見て分かる傷跡や打ち身などといった痕跡が残るわけでもないため、第三者からは非常にわかりにくいものです。
そして同時に、本人(加害者も被害者も)でさえも自覚がないことの多いハラスメントなのです。
あなたは大丈夫ですか?

モラハラ被害者は自分の意見を言うのが苦手・・・

  • 自分の意見をなかなか言えない
  • 人前で話をするのが苦手
  • そもそも人前に立つことが恥ずかしい
  • 複数の人に向かって話をするとき、極度に緊張する

・・といったことがありませんか?

もしも、そんなあなたのそばにいつも以下のようなタイプの人がいるとしたら、あなたはもしかするとモラハラにあっているかもしれません。

※ モラハラは妻から夫に対してや、上司から部下に対してなどさまざまな人間関係で行われますが、
ここでは一番多くみられる夫から妻へのモラハラを例に書いています。

モラハラ加害者は、精神的に追い詰めることで相手をおとしめて自分を優位に立たせる

モラハラにおける加害者の目指すところは、二人の関係において自分が圧倒的に優位に立つことです。
言葉巧みに、相手(妻)の自尊心を奪い、自信をなくさせ、「自分は非力で何もできない存在なのだ」と信じ込ませます。
そして、「自分(加害者である夫)がいなければ生きていけない」と思わせることで、自分に都合のいい人間を作り出しコントロールするのです。

そんなモラハラ加害者は、とにかく相手(被害者)の意見を否定します。
その意見を持った事を否定します。
その判断をしたことを否定します。
その思考をしたことを否定します。
その望みを持った事を否定します。
その感情を感じた事を否定します。

「あなたのそれは間違いだ」とあの手この手で指摘してくるのです。
(「本当はこんなこと言いたくけど、あなたのために間違いを指摘してあげている」というような体裁で言ってきます)

あなたがもし、そんな風に常に自分の意見や感じたことを否定され続けていたなら、自分の全てに自信が持てなくなるのは当たり前のことです。

さらに、モラハラ加害者は被害者を孤立させることも同時に行います。
そのためモラハラ被害者は、他の人に相談することで「自分は間違っていない」と思える機会さえ持つことができなくなってしまうのです。

モラハラ被害にあっていたなら、その相手とは距離をとろう

もしこのように、あなたの意見や判断、思考をいつも否定する人があなたのすぐそばにいたとしたら、それはあなたをおとしめて自分が優位に立ちたいという人かもしれません。
そうだとしたら、その人からはできるだけ距離をとりましょう。

あなたが自分に自信を持てないのは、その人がいつもあなたを否定することが原因かもしれません。
物理的な距離をとる事ができなくても、少し心の距離を離してみましょう。

モラハラ被害から脱出するためには、自分に自信を取り戻すことができればベストです。
しかし、自分に自信を失っているときに、「自分に自信を持つことにしよう!」と決意したとしても、一朝一夕で自分に自信を持つことは難しいでしょう。

となれば、まずは常日頃からあなたが自信をなくすようなくすようにと働きかけてくる相手から、とりあえず離れることがまずは大事です。

モラハラは孤立を防ぐ事で、被害に気付きやすくなる

2人きりの親密な関係でなくても、モラハラの加害者気質の人は案外たくさんいます。
友人・知人・同僚・親戚のなかにいたりするかもしれません。

もしそんな人がいたなら、できるだけ距離をとりましょう。
加害者気質の人も自分にそのような自覚は皆無であることも少なくありません。

距離をとることが難しい相手なら、まず、自分が孤立することは絶対に避けましょう。

あなたの意見や思いをどんなに否定されたとしても、あなたは間違っていません。
だって、そもそも意見や感情に間違いなんてないんですから。
意見・思い・感情に正解も間違いもないのです。

失った自分への自信を取り戻すために、あなたを否定する人からは勇気をもって離れてしまいましょう。