プロフィール

はじめまして。

潜在意識を活用して、本来の自分を活かす!
『白妙式 自信回復メソッド』

心理カウンセラー 白妙さくら です。

・現状から抜け出したいのに、どうがんばればいいかわからない。
・自分に自信がない
・ずっと他人の顔色をうかがって生きてきた
・優柔不断で決断力がない・・・
・ネガティブ思考で心配ばかりしてしまう

そんな方へ

本来の自分自身とつながり、
ありのままの自分を活かして堂々と生きられるようになる。

そんな風に軽やかに生きる未来を手に入れていただくための

「白妙式 自信回復メソッド」を提供しています。

私は、

モラハラ・DV・虐待・セクハラ・パワハラ・うつなど、たくさんの失敗と挫折を繰り返してきました。

しかし、そこから自分に自信を取り戻し、
本来の自分を活かしてラクに生きられるように変わることができました。

そんな私の自己紹介をしていきますね。

友達が少なく、一人で過ごすことの多かった幼少期

ごく幼いころは、いつも一人で遊んでいました。

空想したり、かわいい草花や、きれいな小石・貝殻などを集めたりしていました。

幼稚園に入ってからも、友達は少なく、毎日のように泣いていました。

きっかけは些細なことでも、とにかくすぐに涙があふれて止まらなかったのです。

泣きたくないのに、涙が出てしまう。

泣きやみたいのに、どうやって泣き止めばいいのかわからない。

いつもすぐに泣きだす私から、友達はどんどん離れていってしまいました。

他者の顔色を見て言動を決めるのが安全。
という認識の芽生え

小学生のころからすでに、まわりの人が喜んでくれたり、ほめてくれる行動・選択をしていました。

「良い子」を演じたのです。

親や先生、友達の顔色をうかがい、
「しなければならないこと」や「してもいいこと」ばかりしていました。

怒られたり、非難されるのがこわかったのです。

そうして、自分の「好き」「欲しい」「したいこと」に蓋をして、
他人が望むものを選んでいた私は、
どんどん自分の思いがわからなくなっていったのです。

まわりになじもうと他人の目を気にして
もがき続けた学生時代

学生時代は、常に他人の顔色を窺い相手に合わせることを考えて行動していました。

しかし、人付き合いはうまくいくどころか、
むしろ逆に、相手をイラつかせてしまっていました。

あがり症で、人前で意見を言うのも苦手でした。

自信のなさから、話す声も普段からとても小さくてたびたび聞き返されてしまいました。
それが恥ずかしく、情けなくて、ますます人と話すのが怖くなっていきました。

嫌われないように、いつも人の意見に合わせていました。

しかし、複数の人の異なった意見に同時に合わせることはできず、
複数の友達と一緒にいることができませんでした。

自分の望みがわからず、苦労した進路選択

「自分がどうしたいのか。」ではなく、「なにが正解か。」をいつも考えていました。

親や先生の顔色を窺って生きてきた私は、学校では優等生でした。

しかし、なりたいもののイメージもわかず、
未来の自分を想像することが全くできませんでした。

何を選ぶのが正解か。」と考えても答えは出るはずもなく、消去法で無難な道を選ぶしかありませんでした。

一見、自信満々で頼りがいのある男性との出会い。

大学に入りはしたものの、他人とうまく接することのできない自分は、ダメな人間だとずっと思っていました。

したい事などなく、この先どう生きていけばいいのか見当もつきませんでした。

そんなとき、一人の男性と出会いました。

彼はいつも自信満々で、グイグイ引っ張ってくれる人でした。
私が弱音を吐くと、助言をし、励ましてくれるのです。

どんどん決めてグイグイ引っ張ってくれる彼と一緒にいるのは、
とてもラクでした。
なにしろ、自分で決める必要がないのですから。

気分やその場のノリで意見がコロコロ変わる人でした。

しかし、これまでずっと他人に合わせてきた私は、特に気にしませんでした。

夫の帰宅が恐ろしかった結婚生活

その後、数年付き合った彼と結婚。

でもそんな状態で結婚しても、うまくいくハズがありません。
嫌なことを要求されても、相手の機嫌を損ねることが怖くてNOがいえませんでした。

夫が帰宅したとき、何か不手際や気に入らないことがあると不機嫌になるため、
帰宅時間が近づくと、いつもそわそわと家中をチェックして回りました。

相手に叱られないよう、嫌われないよう、夫にとって完璧な人間になろうと努力を続けます。
夫の要望に完璧に答えられるはずもなく、モラハラ・DVが起き始めました。

完璧な妻・母を目指した結果・・

夫の職はコロコロ変わり、定収入のない不安な状態での出産・育児でした。

将来の事が心配で仕方なく、思考はどんどんネガティブになっていきました。
夫は職探し中にもずっと家でゲームをしながら家事育児に口を出してきました。

家事も育児も完璧にこなそうと努力しましたが、
疲労と睡眠不足で頭は働かず、身体も動きませんでした。

「愚図・クズ・役立たず」と言われても、
できない自分が悪いのだと思い込んでいた私は、何も反論ができませんでした。

自分の努力が足りない。手際も悪いし頭も悪いのだから、もっとがんばらなければ」と
自分を追い詰めていったのです。

ワラにもすがる思いで電話した相談窓口。しかし・・・

ただ、子どもに手を上げられることが本当につらく、
決死の覚悟で夫に意見をしたことも何度かありました。

しかし、そのたびに、「お前のしつけが悪いのだ」と怒鳴られ、不機嫌になり、
家の中の空気が不穏になるのでした。

私が悪いにしろ夫が悪いにしろ、子どもだけはなんとかしたいと思い、
思い切って公共の相談窓口に電話。

しかし、「しつけの認識は人それぞれ」と言われ、
あたりさわりのない励ましの言葉が返ってきただけでした。

「やはり自分が間違っている。」「味方などいないのだ」
という思いを深めただけでした。

やっと抜け出せた!と思った矢先・・・

そんななか、「「自分が悪い」と言い続けるあなたこそおかしい。」
という友人の言葉に勇気をもらい、離婚。

小さな会社の事務員として、働きはじめましたが、
優柔不断で物事を判断することが苦手な私は、
物事の本質をとらえて「臨機応変」に対応することができず、苦労しました。

みんなの顔色をうかがい、機嫌を損ねないよう仕事をしていたので、
結局は居続けることができなくなり、退職してしまいました。

独身時代の貯金は、結婚生活中に生活費に消えていました。

「働かなければ。子供たちを育てなければ。」と、必死で次の仕事を探しました。
そうしてやっと採用してもらった職場で、
今度は上司のセクハラパワハラに悩まされることになったのです・・・

「仕事ができない」と言って怒られ、責められ、ため息をつかれ・・・
そう言われるたびに、「私は仕事ができない人間なのだ」という思いを強めていき、
ミスも増えていきました。

それでも、できない自分が悪いのだとずっと思ってきた私は、
だれにも相談できませんでした。

なんとか仕事ができるようになろうと家でも勉強しました。

しかし、自信のなさ優柔不断決断の遅さはどうしようもありませんでした。

ここから逃げ出したい抜け出したいと思っても、どう頑張ればいいかわかりませんでした。

「引き寄せの法則」を学んだものの
うまくいかない・・・?

そんなとき、「引き寄せの法則」に出会ったのです。
自分の思い通りの世界を引き寄せる方法があるというのです!

なんてすばらしい!!!

そう思った私は、いろいろな書籍やブログ、サイトを読み漁り、
潜在意識引き寄せについて必死で学び、取り組みました。

ところが、いっこうに引き寄せが成功しないのです。
なぜ、私はできないのか?

コンテンツの販売者に相談すると
「精神科へ行って」との答えが返ってきました。

見捨てられたのだと、とてもショックを受け、悲しく惨めな気持ちでいっぱいでした。

あちこちで散々調べた結果、
自分の感情や好き嫌いがわからないため、うまくいかなかったのだとわかったのです。

ここで、私は前に進めなくなってしまいました。

子供の頃から、他人の顔色をうかがい、
親の望み、先生の望み、夫の望み、上司の望み・・・
いつも自分でない誰かの望みに応えることを考えて、これまでを生きてきたのです。

自分の感情なんて、わかりませんでした。

「自分の本当の望み」を探す中で
気づいた「本当の思い」に愕然

私は必死で、望みを、願いを、未来を、自分の中に探しました。

欲しいと強く望むものはなく
(「お金」や「幸せ」など抽象的なものではなく)

買わなければならないものがない生活・・
しなければならないことがない生活・・
その答えは「否定」ばかりでした。

一日が終わって布団に入り、「さあ、あとは眠るだけ」。
この時が、一日のなかで一番幸せだと感じる瞬間でした。

「明日の朝が来なければいいのに。」と願い、
朝、新しい一日がまた始まることが苦痛で仕方がありませんでした。

疲れた。眠りたい。

ただ、休みたい・・・

そしてついに、頑張ろうにも、心も身体ももうついてきてはくれなくなってしまいました。

心療内科に通い、不安を軽減するものや睡眠系の薬を飲み始めました。
しかし、薬を飲むと仕事に支障が出るなど、
なかなか合う薬がみつかりませんでした。

そしてついには体調を崩し、
心身ともに限界を感じた私は仕事を退職しました。

お金が減っていく恐怖に耐えられず・・

人に会う事が怖くなった私は、家からほとんど出なくなりました。

そして、家から出ずにお金を稼ぐ方法を探し、
株式取引や先物取引に手を出したのです。
トレード塾に入り、多くのお金と時間を費やして必死に学び、分析し、
予測が当たるようにもなってきました。

ところが、いざ本番となると、極度の緊張・お金が減るという強い恐怖

「ここまで下がるのは想定内」と頭ではわかっているのに、
怖くて怖くて続けることができなくなってしまうのです。

想定していた通りのトレードが全くできず、当然結果はボロボロ・・・

資金はどんどん減っていきました。

「自分いじめ」に別れを告げる

「もしかして、努力がたりないのではなく、私は何かがおかしいのかもしれない」
「誰かに頼っても許されるんじゃないの?」

はじめて、自分の努力不足以外の可能性を考えました。

そして、個人のカウンセリングをうけたのです。

リーディングやヒーリングなどのエネルギー療法、数秘術といった統計学、
潜在意識・心理学・脳科学・量子力学・引寄せの法則・・・・

時間とお金をつぎ込み、とにかく学びました。

世界のルールを知り・・

潜在意識を知り、

本当の自分を知り、

そしてついに、35年以上に及ぶ自己否定の人生に別れを告げることができたのです。

ヘドロのような重い暗闇の中、一人で動くこともできずにいた私は、
潜在意識をうまく使うことで、自分自身を知り、
私が私であることを受け入れることができるようになりました。

努力不足なのではなく、自己否定から不要な努力をし過ぎていただけでした。

本来の自分を認め、そのままの自分で生きることで、
今までの悩みのすべてが一気に解決したのです。

自分の特徴を知り、
これまでしてきた仕事内容は、
実は私にはもっとも不向きな職種だったのだということもわかりました。

自分の感情を押し殺し、自分自身を受け入れず、
自分いじめをしていたのは、他ならぬ私自身でした。

自信を取り戻した私は、
どんどん、本来の自分で楽に生きることができるようになっていったのです。

自分を生きる覚悟

そうして、私の世界は180度変わりました。

もう、人の顔色を伺うことはありません。

自分が何を求めているか、私は知っています。

私は完璧ではないし、むしろ、ダメなところ、できないことがたくさんあります。

とても変わり者でもあります。

それでも、そんな自分を私は愛しく思っています。

変わった結果、
そこがバラ色の世界かというと、そうではありません。

ただ、
私は私。他の誰でもない。
それを受け入れる。ということ。

この私で生きていくのだと、覚悟を決めることができました。

そうすると、スルスルと現実が変わり始めたのです!

本当の自分とつながる。
自分自身の望みを知る。
そのままの自分で生きる。

それを実感することができるようなりました。

本当の引き寄せの法則とは?!

モラハラ、DV、離婚、セクハラ・・
散々自分が苦しいと思っていましたが

「それは自分で自分を否定していたから」
自分いじめをしていたから」

だから、それをそのまま引き寄せていたのだと
抜け出してから初めて理解できました。

光り輝く未来のために

もしあなたが今、同じような経験をしているのなら
ぜひ自分に問いかけてみてください。

・もしそれがつらいなら、それはなぜでしょう?
・やりたいと思うのにできないなら、それはなぜでしょう?
・あなたの本当に望むものは何ですか?

苦しい、何か足りないと感じているなら、
一度立ち止まってみませんか。

そして、あなた自身を知り、
そのままを受け入れてあげて欲しいのです。

そして、そこから、本来のあなたの願いをかなえていきましょう。

人は心の底から望んでいることを
叶える力をみんな持っているのですから。

今、私の中には、太く大きな天高く伸びる大木があります。

しなやかな枝と青々と茂った葉が風に揺れて光っています。

ストレス社会の嵐に、
枝葉が折れ、散ることはあっても、
大地にしっかりと根を張った幹は揺るぎありません。

この大木はすべての人の中に必ずあります。

ただ、それを見つけるだけでいい。

そしてそれを見つけたならば、

その木をただ、愛してあげてください。

あなたが、のびのびと光り輝くその木と繋がった時、

あなたは、あなたを取り巻く世界が、
驚くほど優しい光に満ちていることに気が付くでしょう。

そして、ここが始まりの地点です。

ここから、あなたの望みをかなえていきましょう。

どうか幸せであってください。

そのために、あなた自身の幸せがなんなのか、見つけてください。

この祈りがあなたに少しでも届くことを願って・・

心理カウンセラー 白妙さくら